現在、国が推奨している「健康経営」。耳にする機会もあると思います。
様々な思惑が見え隠れしますが、基本的には、企業が従業員さんの健康に
気を使い、長く健康で働いてもらうという事です。
「健康経営」の認定要件は様々ありますが、必須項目もあります。
受動喫煙対策もその1つです。喫煙者は所定の場所でなど、たばこを
吸う人にとっては・・・。
それに対しては、助成金・補助金等があるようです。
ちなみにある企業では、定期健診受診率100%の為に、管理している部下が
健診を受けなければ、上司が減俸されるという企業もあるようです。
しかし、体だけ健康でも・・・。
こころも健康でないと。
メンタルヘルスの義務化など、専門医に相談するのも大事。
こころが病気になる前の予防として、「こころのデトックス」をされませんか?
当センターでは、従業員さんに対しての新しい福利厚生の試みとして、
「こころのデトックスができるお寺ガイド」というサイトを立ち上げております。
https://otera.localinfo.jp/
詳細などご興味がございましたら、ご連絡下さい。
「健康経営」は新たな人材の確保や、人材定着のためという考えより、
今、働いている従業員さんたちに、長く健康で働いてもらうための仕組みだと
考えれば、無理なく実施できるかと思います。
貴社でも、今働いている従業員さんの為にもいかがでしょうか?
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