とある製造業の社長さんとのはなし。
ここ数年、自然災害の被害が多く、それに伴う保険金の支払いが多くなっているため、
火災保険の保険料が上がっています(地域等にもよりますが)。
保険料を安くしようと、建物や設備などの評価額を変に下げたり、必要な補償を無くして
しまうと、いざという時に大変なことになってしまいます。本末転倒です。
しかし、保険料の負担が重くのしかかってしまうのも困ります。
どうするか。その評価額が適正かどうか、補償の範囲は適正かどうかなどをきちんと
見直す事。
上記の社長さんも、細かく見直され、事なきを得ました。
保険金額が下回っていれば大変な事ですが、上回っている場合は、無駄に保険料を
払う事になり、非常にもったいないです。
皆様のところではもったいない事はされてませんか?
皆様には相談できる専門家はいらっしゃいますか?
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